洋食とデカ盛りの相性は最強である。カツ・オムライス・ナポリタン・ハンバーグという日本独自進化の洋食群は、量が増えるほど「暴力的な美しさ」を帯びる法則がある。
池袋の「キッチンABC」はオリエンタルライスとCセット全部のせで1.8kgを700円台で提供する量・味・コスパの三冠王。隣の「キッチンオトボケ」では皿からはみ出す30cm超えのジャンボチキンカツ定食が600円台という価格バグ。「洋庖丁」のダブルセットはナポリタン+チキンカツで1.5kgを700円台、池袋洋食三角地帯はデカ盛りの聖域だ。
🎬 関連動画 - キッチンABC 池袋店
蒲田「キッチン すみっこ」の2kgカツカレーと東中野「大盛軒」のポーク鉄板焼ライス1.5kgは都内勢。群馬・館林「リオブラボー」のオムライスチャレンジは3kg超えで1950円──「達成者が出るたびに量が増える」鬼仕様で全国の猛者が集う最凶の一店だ。大阪・東大阪「キングスポート」は完食賞金10,000円を懸けた大人のお子様ランチが鎮座する関西最強の洋食デカ盛り聖地。横浜「グリル大山」は昭和初期創業の老舗でビッグハンバーグ・特大エビフライが1.5kgを誇る。洋食のデカ盛りは、街の歴史と胃袋の限界を映す鏡である。












