九州は「食」に対する情熱が桁違いの地域である。博多ラーメン、長崎ちゃんぽん、熊本ラーメン、宮崎チキン南蛮、大分とり天、鹿児島黒豚──各県がご当地グルメの覇権を争う修羅の国。そのデカ盛り版となれば、とんでもないことになるのは想像に難くない。
福岡は九州デカ盛りの中心地。博多ラーメンのバリカタ替え玉10玉は序の口で、鉄鍋餃子100個チャレンジが名物の店もある。60分以内に完食すれば無料という太っ腹ぶりが九州らしい。
長崎ちゃんぽんは具材が豊富なため、大盛りにすると2kgを超える迫力。野菜たっぷりなので「健康的なデカ盛り」として罪悪感が薄いのも嬉しいポイントだ(もちろん健康的かどうかは別問題である)。
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熊本のラーメン大盛りは豚骨スープの濃厚さが特徴。こむらさきの太平燕(タイピーエン)特大盛りも熊本ならではのデカ盛り体験。宮崎の辛麺桝元では50辛チャレンジという辛さと量のダブルアタックに挑戦できる。
九州巡りのモデルコースは「福岡→熊本→宮崎→鹿児島」の南下ルートがおすすめ。各県で1〜2店ずつ攻略していけば、胃袋と思い出が同時に満たされる旅になるだろう。













