花見とデカ盛りは最強のペアリングである。屋外で動き回りながら桜を眺める花見客の胃袋は、何より強力な食事を必要としている。今年の花見前に必ず食べておくべき名店をテラBIG編集長が厳選した。
まず東北から。弘前城桜まつりの聖地・弘前では「弘前さくらラーメン本店」が花見客を温める。「さくら」の名を冠するこの店の津軽巨大盛りは麺量600gの煮干し出汁ラーメンで700円台。東北の良心とはこういうことだ。同じ岩手・盛岡の「わんこそば総本家 東屋」では花見後の締めとしてわんこそば100杯超え記録に挑む文化がある。45分食べ放題4400円で完食証明書と記念品が贈られる岩手の伝統である。
東京花見の拠点・赤羽に来たなら「めし処 月の家」は外せない。丼からはみ出すジャンボカツ丼2.0kgが約900円という下町の奇跡は、毎年花見シーズンに猛者を引き寄せる。池袋の「キッチンABC」ではCセット900円で洋食の山が届く。花見の前に腹を作るならここが最適だ。
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北海道・「北の大地 ジンギスカン食堂」は札幌の桜シーズン(5月上旬)に合わせた食べ放題が絶品。90分で北海道産ラム肉が食べ放題2500円は、北の春を祝うにふさわしい一食だ。広島「みっちゃん本店」で花見後の鉄板タイムを、高知「明神丸」で春カツオのたたきを豪快に──。桜は散ってもデカ盛りは散らない。春こそ食の総力戦だ。











