沖縄のデカ盛りは、内地とは別ルートで進化している。豚骨文化・アメリカ食文化・沖縄固有の食材が混交した結果、他県では決して見られない巨大メニューが生まれた。
那覇首里「沖縄そば 玉家」のデカ盛りソーキそばはスペアリブが4本以上乗った1.5kgの豪快な一杯が700円台というリゾートプライス。国際通りの「ステーキハウス88」は1ポンド(450g)の他に1kgオーバーの特大ステーキまで用意する沖縄ステーキの頂点。同じく国際通り「カフェきじむなあ」のメガタコライスはライス1kg・ミート300g・チーズ山盛りで600円台──アメリカ食文化が産んだ沖縄固有のバグ価格だ。
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「ゴーヤーチャンプルー食堂 てぃーだ」のメガチャンプルー定食は2kgで700円台。北中城「パブラウンジ エメラルド」は1979年創業の老舗ステーキハウスで昭和の豪快さをそのまま保存。沖縄市「大黒食堂」の大黒宝船は2.5kgの圧巻プレート、那覇「お宝食堂」は全定食が大皿提供の地元民御用達の名食堂だ。沖縄に来たら食費より量を取れ──これが唯一の正解である。











