「食い倒れの街」大阪。しかしその真髄は観光客向けのたこ焼きや串カツではない。地元民が通う路地裏のデカ盛り店にこそ、大阪の食文化の底力が潜んでいるのである。
大阪のデカ盛りは「安くて量が多い」が大前提。東京のように価格で勝負する店は少なく、コスパで殴りにくるのが大阪流だ。ミナミエリアでは串カツ食べ放題が定番。だるまやの100本チャレンジは90分以内の完食で無料という太っ腹な企画だ。
新世界エリアにはワンコインで腹いっぱいになれる食堂が点在。天王寺〜新今宮の界隈は学生や労働者向けの大盛り定食屋の宝庫で、ご飯のおかわりが当たり前の文化が根付いている。
🎬 関連動画 - ビッグボーイ 宇都宮東店
東大阪のキングスポートは完食賞金1万円という破格のチャレンジメニューが名物。大阪のデカ盛りチャレンジは報酬が良い傾向にあるのも特徴だ。
西中島のかんかんやは焼肉食べ放題でデカ盛り民に愛される名店。2000〜4000円で肉を思う存分堪能できる。大阪は「食べたいだけ食べる」ことに対して寛容な街である。それが食い倒れの街の真髄なのだ。











