二郎系ラーメンとは、もはや単なる食事ではない。あれは信仰である。全国に散らばる聖地を巡ることは、大食い民にとって巡礼そのものだ。
まずは三田本店に詣でるのが筋というもの。ここを経験せずして二郎を語る資格はない。大ラーメン豚入りダブルで野菜マシマシにすれば、総重量は2kgを優に超える。行列は覚悟の上だが、並んでいる時間すら修行と思え。
東京近郊では用心棒本号(神保町)が最強クラス。全マシだと3kg超えという暴力的なボリュームで、完食できれば一人前の戦士を名乗れる。蒲田のらーめん大は野菜マシマシで1.5kg超え、コスパも最高である。
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関西方面では京都一乗寺のラーメン荘夢を語れが関西二郎系の先駆者として君臨。大盛り+野菜マシで2kgの山がそびえ立つ。大阪にも二郎インスパイアが続々と進出しており、まさに全国制覇の時代が到来した。
巡礼の心得として3つ挙げておく。第一に「コールは事前に調べておけ」。店ごとにルールが微妙に異なる。第二に「初めての店ではまず並盛りから」。いきなりマシマシは無謀である。第三に「食べ終わったら丼を上げ台に」。これが二郎系の礼儀作法だ。













